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仕事の詳細

職場での仕事内容から生かせる経験・スキル、諸条件など詳細を確認できます

企業名

株式会社とめ研究所

職種

AIリサーチエンジニア

仕事内容

【具体的な仕事内容】 ・最先端AIソフトウェアの研究開発 人工知能、機械学習・ディープラーニング、データサイエンス、画像処理、検査・計測・ロボット、自然言語処理、ヒューマンインタフェース、組込み制御などの新アルゴリズム研究開発 【例えば・・・】 ・人(自然知能)の知識処理に当る機械学習、ディープラーニング  画像、音声、言語などのデータに対する判断や認識の精度を飛躍的に高めるコア技術 ・人(自然知能)の視覚処理に当る画像処理  ものを見分けたり、位置を推測したりする画像認識。またそれを高速に処理するGPUプログラミングなど ・人(自然知能)の言語処理に当る自然言語処理  応答に必要な音声認識や情報検索、それらの精度を高める機械学習技術など 【プロジェクトマッチング方法】 ・お客様からの多様なプロジェクトの中から、あなたの経験やスキル、希望を考慮しながらあなたのキャリアアップに、最適なプロジェクトをお任せします。 お客様先プロジェクトの場合は通勤時間も配慮します。 【研究開発の進め方】 以下の流れをお客様とともに繰り返すことにより、難解な技術課題を解決します。 ・お客様の全体構想と共に課題をお聞きする。 ・その課題をブレークスルーする為の論文等を調査。 ・その調査結果に従って最適なアルゴリズムを実装、評価。 ・その試験結果を解析し、お客様に報告し次の課題を抽出、共有化。 この流れを適切な期間の周期で繰り返すことによって、難解な技術課題をステップで解決していきます。 結果、最新の理論を実際の問題に適用していく中で、生きた理論や実際に役に立った技術を習得できます。 また、プロジェクトリーダーミーティング等を通じて、プロジェクトでの課題の共有、対応を行っています。 【研究開発プロジェクト例】 ◆知識処理関連 ・データサイエンス ・ディープラーニングを使用した地表認識システム ・自然言語処理のための機械学習システム ・数理統計解析による最適化アルゴリズム ・生体化学反応シミュレーションシステム ◆画像処理関連 ・顔画像処理基本アルゴリズム ・運転自動化に向けた交通標識認識アルゴリズム ・3次元画像認識技術 ◆自然言語処理 ・技術文献検索アプリケーション ・音声認識におけるDNNインタフェース新機能開発 ◆その他 ・検査、計測、ロボット等の制御系 ・ユビキタスネットワークロボット技術

求める人物像

【必須の条件、経験】 大学院博士後期課程を修了または中退見込みで、2026年4月1日に入社可能な方 (2025年度中の入社等も可) ・博士号の取得の有無は不問 ・研究内容に理系要素があれば博士後期課程の専攻は不問 ・最先端技術への関心が強い方 ・博士後期課程における研究で習得した力  ・課題追究力   ・論理的思考力  ・幾何や統計などの実用的な数学の知識(線形代数や微分積分等) ・プログラミング未経験者でも、これから技術を習得して、最先端ソフトウェア研究開発業務での様々な分野への社会貢献を行いたい方 ・日本語が第一言語でない方は日本語でのドキュメント作成や打ち合わせなどが可能なネイティブレベルの日本語力(日本語能力試験(JLPT)N1)が必要 【求める人物像】 ・当社経営理念に共感し下記当社職場風土を推進できる方  ◆難解な技術課題を解決するアルゴリズムの研究開発、社会を変えるシステムの開 発を目指す志の高いエンジニアの集団  ◆知能情報処理技術、つまり最先端技術のエンジニア集団であると共に、それを確固たるものにすべく日夜切磋琢磨する集団 ・知的好奇心の集まり   ・解らない事を解いていくのが無上の喜び ・極端にいえば仕事の疲れを数式を解く事によって癒す

勤務予定地

配属ラボは希望を考慮します。(入社後も、原則、会社都合での転勤はありません)。 ◆とめ研究所ラボ ・京都ラボ  :京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 ・広島ラボ  :広島市中区基町6-78 ・京阪奈ラボ :京都府相楽郡精華町光台1-7 ・名古屋ラボ :名古屋市中区金山5-11-6 ・筑波ラボ  :千葉県柏市中央1-1-1 ・横浜ラボ  :横浜市保土ケ谷区神戸町134 ・東京ラボ  :川崎市高津区坂戸3-2-1 ◆お客様先で就労する場合の勤務地は下記になります。自宅からの通勤圏内を条件とします。 ・中国地区 :広島、山口など ・関西地区 :京都、滋賀、大阪、奈良、兵庫など ・東海地区 :愛知、岐阜、三重など ・関東地区 :東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城など

博士卒の初任給

【給与】 ・博士課程修了者/月給28万円(外勤の場合、別途手当2万円支給) ・博士課程単位取得退学者/月給28万円(外勤の場合、別途手当2万円支給) ・別途残業手当全額支給 ・試用期間:入社後6か月間、待遇は本採用時と同一

本選考の採用フロー

■選考の流れ 【一次選考】応募時選考(応募時のプロフィール情報等)  ↓ 【二次選考】書類選考(履歴書、研究経歴書、論述課題、スキルチェックシート)  ↓ 【三次選考】面接選考(筆記試験、会社説明、面接)  ↓      【内定】

外部サイトの情報を見る

https://www.tome.jp/recruit/new_grad_d.html

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株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン

職種
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<ホンダ・リサーチ・インスティチュート(HRI)について> 本田技術研究所の100%出資グループ会社として、自動車技術を超えた新しい領域に挑戦するための組織となるべく、2003年日本、米国、欧州に設立されました。 私たちの活動理念は "Innovation through Science"。ひとや地球環境と知能化システムが調和・共存するハイブリッド社会の実現にむけ、人工知能、ロボット工学、システム科学、脳科学、材料科学、心理学、社会倫理学などからの多面的アプローチによりCooperative Intelligence、Cooperative Devicesといったコミュニケーションとセンシングにフォーカス。各種研究に取り組んでいます。 <HRIの研究開発内容例> ・人のメンタルまで考慮したインタラクションによる、人-機械間のマルチモーダルコミュニケーションを実現するための研究 ・聴覚障がい者と健聴者、互いの理解を促進する音声認識システムの開発 ・カメラ・ウェアラブルセンサーなどを用いた人間の内部状態(理解度など)の推定システムの開発 ■募集職種 量子技術研究を新たな研究分野として創設し、その立ち上げをリードする「量子通信/量子計算のアルゴリズム研究者」を募集します。 【業務詳細】 ・社外コンソーシアム等と連携し、量子研究の適応分野や進展などの現状把握 ・ホンダグループ内部署や姉妹会社と連携し、量子研究の戦略を構築 ・社外研究機関と連携し、具体的な分野での量子アルゴリズム研究を推進 【仕事の特色】 新規に取り組む量子分野の研究について、自らの論文発表を含め、積極的な調査・提言を行う、最先端科学に携わる仕事です。 <この仕事で取り扱う技術> 量子通信/量子計算のアルゴリズム <Mission / ミッション> 量子技術分野の最先端の動向を見極め、取り組むべき量子技術研究の価値と分野を定め、その量子アルゴリズム研究を主体的に推進する。 得られた研究成果については、国際学会や論文等で、積極的に対外発信し、当社のプレゼンスを向上させる。 <プロジェクト規模> 社外コンソーシアムやグループ会社の研究者数名と連携する。 海外姉妹会社(ドイツ、アメリカ)と連携し、グローバルな仕事ができるのが魅力です。 <チーム構成> リサーチ・ディビジョン・マネージャの元で、研究プロジェクトとして推進(所属部門:リサーチ・ディビジョン)。 研究プロジェクトは、内容や予算を含めて自らが提案し、ボード承認により発足します。 <職場環境 等> ・全社員の約半数が外国籍という国際色豊かな職場。社内では日常的に日本語と英語、両方でコミュニケーションが行われています。 ・勤務地は郊外型オフィスとして数々の賞を受賞した本田技研工業の「和光ビル」内にあります。 ・研究者の裁量が大きく、研究成果の対外発表を積極的に奨励しています。会社の進むべき方向を尊重しつつ、研究者の意志も大切にする文化があります。

2025年卒 2026年卒