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仕事の詳細

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企業名

エーザイ株式会社

職種

データサイエンティスト/バイオインフォマティクス研究者

仕事内容

・人工知能(AI/ML) をはじめとする高度な解析技術を用い、リアルワールドデータや疾患コホートデータ等の社内外ビッグデータ患者層別化、 疾患進展、 作用機序等の仮説生成と課題の解決と解明 ・クラウドやlaC(Infrastructure as Code) などDevOps技術 (Webシステム構築と普及) を取り込んだデータサイエンス基盤の設計やグローバル展開 ・各種NGS解析/マルチオミクス解析技術を用いた、 ヒューマンバイオロジーに基づく新規創薬コンセプト創出及び関連バイオマーカー探索・解析支援 ・ゲノム情報、 各種臨床情報コホートデータ等の社内外ビッグデータを統合 利活用し、患者層別化、疾患進展、薬剤反応メカニズム等の仮説生成と課題の解決

求める人物像

企業理念であるhhc(Human Health Care)への共感に加えて,以下の4要素を持つ人財を求めています。 ・当事者意識/状況把握力 困難に直面しても諦めずに努力してきた方,関連する状況や環境変化を常に把握してきた方 ・行動力 自ら主体的に行動し期待以上の成果を出してきた方,困難に直面しても諦めずにやり遂げてきた方 ・論理的思考力 現状にとらわれず,本質的な指摘や疑問を提示してきた方,工夫を巡らせて新たなアイデアを提案してきた方 ・意思疎通力 相手の発言を傾聴し,その真意を理解し応じてきた方,自身の考えを端的にわかりやすく伝えられる方

博士・ポスドクに特に求めること

学生の皆様は、博士課程における研究活動の中で、自身の研究が望む成果を出すまでに様々な試行錯誤をされていることと思います。 博士学生の皆さんには、上記4要素に加えて特に、1回や2回で諦めない力、最初は周囲に理解されなくとも、最後まで諦めずやり遂げる力、そのようなGRITの精神を以て、創薬やヘルスケアに貢献いただきたいと考えています。

勤務予定地

茨城県, 東京都, 兵庫県

博士卒の初任給

436,800円

類似した職種

株式会社とめ研究所

職種
AIリサーチエンジニア

【具体的な仕事内容】 ・最先端AIソフトウェアの研究開発 人工知能、機械学習・ディープラーニング、データサイエンス、画像処理、検査・計測・ロボット、自然言語処理、ヒューマンインタフェース、組込み制御などの新アルゴリズム研究開発 【例えば・・・】 ・人(自然知能)の知識処理に当る機械学習、ディープラーニング  画像、音声、言語などのデータに対する判断や認識の精度を飛躍的に高めるコア技術 ・人(自然知能)の視覚処理に当る画像処理  ものを見分けたり、位置を推測したりする画像認識。またそれを高速に処理するGPUプログラミングなど ・人(自然知能)の言語処理に当る自然言語処理  応答に必要な音声認識や情報検索、それらの精度を高める機械学習技術など 【プロジェクトマッチング方法】 ・お客様からの多様なプロジェクトの中から、あなたの経験やスキル、希望を考慮しながらあなたのキャリアアップに、最適なプロジェクトをお任せします。 お客様先プロジェクトの場合は通勤時間も配慮します。 【研究開発の進め方】 以下の流れをお客様とともに繰り返すことにより、難解な技術課題を解決します。 ・お客様の全体構想と共に課題をお聞きする。 ・その課題をブレークスルーする為の論文等を調査。 ・その調査結果に従って最適なアルゴリズムを実装、評価。 ・その試験結果を解析し、お客様に報告し次の課題を抽出、共有化。 この流れを適切な期間の周期で繰り返すことによって、難解な技術課題をステップで解決していきます。 結果、最新の理論を実際の問題に適用していく中で、生きた理論や実際に役に立った技術を習得できます。 また、プロジェクトリーダーミーティング等を通じて、プロジェクトでの課題の共有、対応を行っています。 【研究開発プロジェクト例】 ◆知識処理関連 ・データサイエンス ・ディープラーニングを使用した地表認識システム ・自然言語処理のための機械学習システム ・数理統計解析による最適化アルゴリズム ・生体化学反応シミュレーションシステム ◆画像処理関連 ・顔画像処理基本アルゴリズム ・運転自動化に向けた交通標識認識アルゴリズム ・3次元画像認識技術 ◆自然言語処理 ・技術文献検索アプリケーション ・音声認識におけるDNNインタフェース新機能開発 ◆その他 ・検査、計測、ロボット等の制御系 ・ユビキタスネットワークロボット技術

2026年卒

株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン

職種
コーポレートIT (有期雇用、更新有り)

<ホンダ・リサーチ・インスティチュート(HRI)について> 本田技術研究所の100%出資グループ会社として、自動車技術を超えた新しい領域に挑戦するための組織となるべく、2003年日本、米国、欧州に設立されました。 私たちの活動理念は "Innovation through Science"。ひとや地球環境と知能化システムが調和・共存するハイブリッド社会の実現にむけ、人工知能、ロボット工学、システム科学、脳科学、材料科学、心理学、社会倫理学などからの多面的アプローチによりCooperative Intelligence、Cooperative Devicesといったコミュニケーションとセンシングにフォーカス。各種研究に取り組んでいます。 <HRIの研究開発内容例> ・人のメンタルまで考慮したインタラクションによる、人-機械間のマルチモーダルコミュニケーションを実現するための研究 ・聴覚障がい者と健聴者、互いの理解を促進する音声認識システムの開発 ・カメラ・ウェアラブルセンサーなどを用いた人間の内部状態(理解度など)の推定システムの開発 ■募集職種 人工知能(AI)、自然言語処理(NLP)、音声認識、ロボット操作システムなど、人と機械のコミュニケーションに関する研究を行っているホンダグループ内の研究所にて、研究活動を支える「ITリーダー」を募集します。 ITガバナンスリーダー、コーポレートガバナンスリーダーを兼任するポジションです。ITシステムの戦略的な方向付けを提案していただき、ボードにより承認された計画を自ら実行していただきます。 【業務詳細】 ・コーポレートIT戦略の立案、計画から導入後の評価、改善、運用 ・ホンダグループとのセキュリティ連携体制およびグループ間ネットワークの維持・管理 ・企業活動全体にわたるガバナンス体制の改善と運用 具体的には、 ・IT投資戦略の策定と推進 ・GPUサーバー等の研究基盤システムの導入と管理 ・社内ネットワーク環境の包括的な改善と管理 ・SaaS(AWS/Github/Atlassian/Office365/box/Slack等)の管理 ・機密管理体制・規定の改善と運用 ・社内承認体制の整備と運用 ・社内承認システムの維持・管理  など <Mission / ミッション> ITシステムの高度なセキュリティとコンプライアンス体制を維持しながら、最先端AI領域の研究活動を支援し、研究を加速させることがミッションです。 組織の研究戦略とIT戦略を整合させ、ITリソースを効果的に管理・運用していただきます。また、リスク管理、コンプライアンスの確保などを通じて、効率的な目標達成を支援します。 <チーム構成> 所属部門:アドミニストレーション・ディビジョン(経理、労務など計6名) ITチームは、本ポジションをリーダーとして、配下に業務委託者3名が活躍しております。 <職場環境 等> ・全社員の約半数が外国籍という国際色豊かな職場。社内では日常的に日本語と英語、両方でコミュニケーションが行われています。 ・米国と欧州(ドイツ)に姉妹会社があり、日米欧の3極で連携した研究プロジェクトを展開しています。IT部門もグローバルな情報共有が円滑にできるように3極で連携して研究を支援しています。 ・研究者に大きな裁量を与え、研究成果の積極的な対外発表を奨励しています。会社の進むべき方向を尊重しつつ、研究者の意志も大切にする文化があります。 ・勤務地は郊外型オフィスとして数々の賞を受賞した本田技研工業の和光ビルキャンパス内にあります。

2025年卒 2026年卒