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仕事の詳細

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企業名

株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ

職種

製品設計(ハード・ソフト)

仕事内容

機械設計:大型装置の機構をつくる機械設計装置の要となります。周囲と連携しながら装置機構の仕様を検討し、半導体製造装置を設計します。 電気設計:装置全体の品質を担う電気設計装置全体の構想設計から各部位ごとの機能設計まで、幅広く担っていただきます。安全かつ安定した装置の稼働を支えます。 ソフト設計:ソフト╱ハード両面から装置の中核を担うソフト設計装置に新たな価値を付与します。アルゴリズム等の組み込みソフトだけでなく、ロボット制御等のハード面のシステムについても設計・開発・検証を自社で行います。 ※入社後は、SCREENセミコンダクターソリューションズでの勤務を想定しています。

求める人物像

当社は洗浄、塗布・現像、熱処理などの幅広い半導体製造装置を提供し、洗浄装置において世界でトップシェアを獲得しています。 世界的に注目を集めている半導体業界に高付加価値をもたらす洗浄装置を提供し続けるために、メカトロニクス・流体計測・流体シミュレーション・データアナリティクスなどの知見をお持ちの方々だけでなく、半導体製造装置業界での研究開発にご興味をお持ちの博士の方々をお待ちしております。

博士・ポスドクに特に求めること

・自身で設定したテーマやゴールに向かって、自律的にPDCAサイクルを構築すること ・最先端の知見を獲得・発揮し、専門分野やプロジェクトにおいてキーパーソンとして活躍すること ・自身で課題設定し、ゼロ⇒イチを実現すること

勤務予定地

東京・滋賀・京都

博士卒の初任給

313,350円(時間外手当、家賃補助など除く)

外部サイトの情報を見る

https://www.screen.co.jp/recruit_info

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職種
研究職(量子技術・アルゴリズム研究) ※ 有期雇用、更新有り

<ホンダ・リサーチ・インスティチュート(HRI)について> 本田技術研究所の100%出資グループ会社として、自動車技術を超えた新しい領域に挑戦するための組織となるべく、2003年日本、米国、欧州に設立されました。 私たちの活動理念は "Innovation through Science"。ひとや地球環境と知能化システムが調和・共存するハイブリッド社会の実現にむけ、人工知能、ロボット工学、システム科学、脳科学、材料科学、心理学、社会倫理学などからの多面的アプローチによりCooperative Intelligence、Cooperative Devicesといったコミュニケーションとセンシングにフォーカス。各種研究に取り組んでいます。 <HRIの研究開発内容例> ・人のメンタルまで考慮したインタラクションによる、人-機械間のマルチモーダルコミュニケーションを実現するための研究 ・聴覚障がい者と健聴者、互いの理解を促進する音声認識システムの開発 ・カメラ・ウェアラブルセンサーなどを用いた人間の内部状態(理解度など)の推定システムの開発 ■募集職種 量子技術研究を新たな研究分野として創設し、その立ち上げをリードする「量子通信/量子計算のアルゴリズム研究者」を募集します。 【業務詳細】 ・社外コンソーシアム等と連携し、量子研究の適応分野や進展などの現状把握 ・ホンダグループ内部署や姉妹会社と連携し、量子研究の戦略を構築 ・社外研究機関と連携し、具体的な分野での量子アルゴリズム研究を推進 【仕事の特色】 新規に取り組む量子分野の研究について、自らの論文発表を含め、積極的な調査・提言を行う、最先端科学に携わる仕事です。 <この仕事で取り扱う技術> 量子通信/量子計算のアルゴリズム <Mission / ミッション> 量子技術分野の最先端の動向を見極め、取り組むべき量子技術研究の価値と分野を定め、その量子アルゴリズム研究を主体的に推進する。 得られた研究成果については、国際学会や論文等で、積極的に対外発信し、当社のプレゼンスを向上させる。 <プロジェクト規模> 社外コンソーシアムやグループ会社の研究者数名と連携する。 海外姉妹会社(ドイツ、アメリカ)と連携し、グローバルな仕事ができるのが魅力です。 <チーム構成> リサーチ・ディビジョン・マネージャの元で、研究プロジェクトとして推進(所属部門:リサーチ・ディビジョン)。 研究プロジェクトは、内容や予算を含めて自らが提案し、ボード承認により発足します。 <職場環境 等> ・全社員の約半数が外国籍という国際色豊かな職場。社内では日常的に日本語と英語、両方でコミュニケーションが行われています。 ・勤務地は郊外型オフィスとして数々の賞を受賞した本田技研工業の「和光ビル」内にあります。 ・研究者の裁量が大きく、研究成果の対外発表を積極的に奨励しています。会社の進むべき方向を尊重しつつ、研究者の意志も大切にする文化があります。

2025年卒 2026年卒