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仕事の詳細

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企業名

ファーウェイ・ジャパン

職種

オーディオアルゴリズムエンジニア

仕事内容

オーディオ信号処理アルゴリズム開発及び、要素技術の研究開発ならびに用途開発。 機械学習、深層学習を用いたオーディオ信号処理アルゴリズムの研究開発ならびに用途開発。 モバイル製品、ウェアラブルデバイス向けの高度なオーディオ処理とアルゴリズムの設計・開発ならびに用途開発。 知的財産の開発。 国内の大学や研究機関との共同研究開発の推進。

求める人物像

必要要件: 4年制大学卒業以上の方。コンピュータサイエンス、音響工学、電気音響工学などの関連する学部卒以上。 通信・音響システムにおいて、音声信号処理、オーディオ信号処理の経験がある方。特に機会学習、Deep Learningを用いたオーディオ関連の研究分野において、大学などの研究機関での関連研究の経験をお持ちの方。 C / C++、Matlab、Pythonのプログラミング技巧及び、開発経験者。 歓迎要件: オーディオ信号処理の研究・開発プロジェクトに参画したことある方。 日本語と英語。もしくは中国語ビジネスレベル。 コミュニケーションスキルに長け、リーダシップのある方。

勤務予定地

東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 8F

博士卒の初任給

応相談 参考例1.24才、研究職、修士新卒、基本月額43万円 参考例2.30才、研究職、博士新卒、基本月額45万円 博士新卒、ポスドク、第二新卒も広く募集しております。

外部サイトの情報を見る

https://hrmos.co/pages/huawei/jobs/Tokyo_Audio_007v2

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株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン

職種
音声認識および音響処理アルゴリズム研究者 ※ 有期雇用、更新有り

<ホンダ・リサーチ・インスティチュート(HRI)について> 本田技術研究所の100%出資グループ会社として、自動車技術を超えた新しい領域に挑戦するための組織となるべく、2003年日本、米国、欧州に設立されました。私たちの活動理念は "Innovation through Science"。ひとや地球環境と知能化システムが調和・共存するハイブリッド社会の実現にむけ、人工知能、ロボット工学、システム科学、脳科学、材料科学、心理学、社会倫理学などからの多面的アプローチによりCooperative Intelligence、Cooperative Devicesといったコミュニケーションとセンシングにフォーカス。各種研究に取り組んでいます。 ■募集職種 音響と音声認識に関する様々な問題を解決するため、次世代技術研究に取り組む「音声認識および音響処理アルゴリズム研究者」を募集します。 【業務詳細】 ・音声認識における音響モデル・言語モデル適応、End-to-endモデル、ダイアライゼーション、Kaldi/ESPnetの応用 ・音響処理における時系列信号処理、音声強調、ノイズリダクション業務 ・ホンダグループ会社や姉妹会社と連携して、音響・音声認識研究の戦略立案 将来的にはチームリーダーとして、この分野における戦略の策定、新技術や研究テーマの提案、プロジェクト管理、チームメンバーや後輩の指導、社内外の専門家と協力しネットワークの構築、対外発表などを担える人材となることを期待します。 【仕事の特色】 次世代の音響・音声認識研究について、自ら企画提案、実装、実験等を推進し、応用まで視野に入れた最先端技術に携わる仕事です。自らの論文発表を含め、積極的な調査・提言を行います。今までの経験と知識を活かしていただき、研究の方向性、ゴール、アプローチ、計画などを自ら企画提案し、挑戦しがいのある業務に取り組むことができます。 <この仕事で取り扱う技術> ・音声認識アルゴリズム(音響モデル、言語モデル、End-to-endモデル、ダイアライゼーションなど) ・音響処理アルゴリズム(時系列信号処理、音声強調、ノイズリダクションなど) ・上記に関する機械学習アルゴリズム(深層学習など) <Mission / ミッション> 「技術は人のためにある」というホンダの共通理念に基づき、これまでの経験と知識を活かし、スピード感と斬新なアイデアをもって研究開発をリードし、世界で唯一の存在を目指します。音響・音声認識分野の最先端の動向を把握し、取り組むべき技術研究の価値を明確にした上で、次世代の音響・音声認識アルゴリズムの研究を主体的に推進します。 また具体的な応用分野やユーザを想定し、迅速なプロトタイピング、実験、分析、フィードバックを通じて、より高い成果を目指します。得られた研究成果については、国際会議や論文等を通じて外部への積極的な研究成果の発信を行い、当社のプレゼンス向上を担います。 <チーム構成> リサーチ・ディビジョン・マネージャの元で、研究プロジェクトとして推進(所属部門:リサーチ・ディビジョン)。 研究プロジェクトは、内容や予算を含めて自らが提案し、ボード承認により発足します。 <職場環境 等> ・全社員の約半数が外国籍という国際色豊かな職場。社内では日常的に日本語と英語、両方でコミュニケーションが行われています。 ・勤務地は郊外型オフィスとして数々の賞を受賞した本田技研工業の「和光キャンパス」内にあります。 ・研究者の裁量が大きく、研究成果の対外発表を積極的に奨励しています。会社の進むべき方向を尊重しつつ、研究者の意志も大切にする文化があります。

2025年卒 2026年卒